第2回 ルイ's レポート

こんばんは。
私のレポートも無事に第二回を迎える事が出来ました。
こういうのは話を聴いて下さる方が居ないと続かないものです。
だから、皆さんには感謝しています。ありがとう。

ところで、先週はいい茶葉が入ったのですけど･･･一杯如何でしょうか？

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今回は四つの企業の【新・標準機体】についてのご紹介をさせて頂きます。

＊オーメル

先のリンクス戦争によって壊滅した旧【レイレナード社】の技術者をオーメルが吸収し、
彼ら技術者のプライドと誇りを持って作り上げたこの機体は先のレイレナード社標準機、
【AALIYAH】を思わせるデザインとなっているようです。
このオーメル社新標準機の名前は【LAHIRE】と言うようです。

空力、そして速度性を追求した【LAHIRE】は骨格が見え隠れするような軽量機体になっています。
特にコア部は極限まで重量を削ぎ落とした結果、パイロットは常に死と隣り合わせのようです。
頭部が【AALIYAH】と類似しています、【LAHIRE】は【AALIYAH】の姉妹機体のようですね。
リンクス戦争時において、旧レイレナード社の製品は何かしら特化した数値を誇っていました。
オーメルに吸収されても尚、特化型というポテンシャルに変わりはないようです。

ところで、肘部はシャフトと骨格が丸見えですが･･･
この腕は射撃反動の強い武器を持つには不向きとは思いませんか？

＊アルゼブラ

アルゼブラは高機動三次元戦闘という空中特化型の脚部【逆関節】と、
地上特化型の【四脚】が対になっています。
かつてこの世界に多数生息し様々な進化を遂げてきた【昆虫】のような、
独特な関節構造やフォルムなどが見られます。
資料写真のこの機体の名前は【EKHAZAR】と言うようです。

アルゼブラ社はリンクス戦争において、経営陣が刷新し【イクバール】という社名から
今に変更されています。
リンクス戦争時代からイクバール社は逆関節脚の開発に取り組んでいます。
縦軸の反応速度を上げる為に【ガンカタ構え】という独特な構造を組み入れているようです。
資料写真右図は旧イクバール社の標準機体名【SALAF】です。
オーメル社と同じく【EKHAZAR】は【SALAF】のデザインをそのまま受け継いでいる感じがします。

昆虫について少々調べたのですが･･･。
私には少々無理があるような写真ばかりでしたのでお話はまたの機会に。

＊トーラス

リンクス戦争にて壊滅した旧【アクアビット社】を、旧【GAE社】を母体として合併した新興企業です。
トーラスはリンクス戦争において両企業が開発した兵器【SOLDIOS】をイメージとしています。
その圧倒的なコジマ出力を誇る最重量機体の防御力は、機体自らが垂れ流すコジマ粒子から、
パイロットを守る為の物でもあると資料には記載されています。
尚、機体名についてはデーターの収集が出来ませんでした。

【SOLDIOS】の下半身は旧【GAE社】がかつてハイダ工場という場所で建造(上図)していました。
左下図はSOLDIOSの完成形、上半身の球体こそが主力となる【SOLDIOS CANNON】です。
旧【アクアビット社】が開発したSOLDIOS CANNONはコジマ粒子を発射する兵器であり、
下半身の車体には【プライマルアーマー】をも装備していたと資料にはあります。
旧アクアビット社のネクストパーツとは一新し、最重量と最防御力を誇る要塞のような機体ですね。
【オーメル社】の骨格が見えるネクストとは違い、まるで隙のないような機体に見えます。

これ程のコジマ出力と防御力があれば、アームズフォートの砲撃にも耐えられる気がしますね。

＊アルドラ

アクチュエータ複雑系においてトップ分野の【アルドラ社】が、
【インテリオル・ユニオン社】から独立後に独自で製作した量産機体です。
色気が無く、重厚でマッチョな機体は有用な工業製品とも言える兵器のようです。
アルドラ社の標準機体はインテリオル社の指導から離れ、親元を巣立った鳥のような成果です。

こちらは背面です。
さすがはアクチュエータ部門ではトップ分野の【アルドラ社】だけの事はあり、
脚部の構造は職人が手掛ける精巧さと精密さを思わせる感じです。
ちなみにネクストは10数メートルの高さであり、一般男性と比べるとこのような比例になります。

元々【アルドラ社】は【インテリオル・ユニオン社】のハイテク系総合企業でした。
リンクス戦争においてはネクスト用パーツの製造にも手掛けています。
資料画像下図の機体は、コアパーツ以外のフレームパーツがアルドラ社の製品となっています。
コアパーツは旧【レオーネメカニカ社】のもので、【TELLUS】という標準機体のようです。
(今はメリエス社と併合し、インテリオル社となっています)
アルドラ社製のパーツ名は【HILBERT】まだレオーネメカニカ社の名残を思わせるような、
共同開発とも言える製品だったようです。

所々に見える流線系のデザインはかつてのアルドラ社製パーツを思わせる気がしますね。

ちなみに、映像での機体紹介をご覧になりたい方はコチラをどうぞ。

※蒼樹様御提供

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お疲れ様でした、本日の説明については以上となります。

今回も最後までお話を聞いて頂き有難うございます。

本日は「オーメル」「アルゼブラ」「トーラス」「アルドラ」の「標準機体とコンセプト」について
ご紹介させて頂きました

次回はより大きな情報をお届けしようと思っています。

本日も私、ルイ・カプシーンのアーマードコアフォーアンサーの説明をお聞きになって下さり

本当にありがとうございました

感想など、一言でもご意見など有りましたら気軽にこちら　↓

http://blog.so-net.ne.jp/rance12/2008-01-18#comments

までどうか宜しくお願い致します。

※画像は開発中のものです

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コメント 1

初めてカキコします＾＾！

Ranceさんのブログ拝見させてもらってます。

僕なんかがコメするのは畏れ多いんですが、日頃の感謝も込めてｗ

丁寧でわかり易くて素晴らしいですよね・・・なんていうか・・・その・・・例えるなら・・・カッパ着て・・・傘差すみたいな・・・んと・・・つまり・・

んぅ・・すぅごぉい・・・

スイマセン　緊張しちゃって＾＾；

今回のレポートも良かったです。
Ranceさんの考察もすごく共感できます。

アルドラ社の部分、
精巧で・・・重厚で・・・濃厚で・・・んぅ・・すぅごぉｒｙ

ですよね！　　　僕もそう思います

一般男性との比較も良かったです
一般男性・・・すぅごぉ・・く大きい・・・

ですよね！　　　僕もそう思います

ルイ・カプシーンさんですか・・・かわいいですねぇ
特に胸の辺りなんか・・すぅごぉｒｙ

スイマセン　興奮しちゃってｗ

ホント・・・良かったです
更新すぅごぉく期待してるんで、これからもすぅごぉいの沢山書いてくださいねッ！
by B９ (2008-02-28 06:17)